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36件の議事録が該当しました。

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2021-04-21 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

二〇年と比べますと当初から四割減ということで、これは当然、資源保護、そして、今年の二月に開かれた北太平洋漁業委員会八か国・地域のですね、この協議に沿ったものであることは致し方ないとしても、いずれにしてもこのような状況下にあることからも、近い将来のサンマ等の漁の拡大を期待するそうした関係者に是非とも応える検討会にしていただきたい、このことをお願いさせていただきます。  

稲津久

2021-02-17 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号

サンマあるいは北太平洋漁業委員会との関係なんですけれど、海の中で、卓越種というか優越種というか、そのとき一番捕れるものがどんどん替わっていくという現象、これは、先ほども申しましたレジームシフトというのが起こるわけなんですが、かつてはニシンがたくさん捕れた、イワシが捕れた、サバが捕れたという形で、どんどんどんどん替わっていくわけですね。  

森下丈二

2021-02-17 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号

まさに、今、このサンマにつきましては、北太平洋漁業委員会年次会合というのが今月二十三日から二十五日、これは、漁業枠の削減について日本提案して、中国台湾も同意する可能性があると一部報道がなされています。  先ほど参考人は、サンマが捕れなくてもサバイワシが捕れ始めているというようなお話がありました。

高橋光男

2020-11-19 第203回国会 参議院 環境委員会 第2号

そういうふうにまとめて聞きますと、私たちがいつもおいしく食べている魚たちは大丈夫かというふうにちょっと心配になってしまいますけれども、こうした問題は日本近海だけの問題ではありませんので、広くグローバルに見ていかなくてはいけないというふうに考えますが、本来、今年六月に札幌市で開催予定だった日本中国台湾など八か国・地域による北太平洋漁業委員会は、新型コロナウイルス影響で延期されました。

平山佐知子

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

昨年、北太平洋漁業委員会いわゆるNPFCと申しておりますが、この年次会合におきまして、我が国提案により、サンマについて総漁獲枠が導入されたところでございます。また、スルメイカについても許可隻数増加禁止合意されております。  今後とも、公海における資源管理強化にも努めてまいりたいと考えております。

山口英彰

2020-02-12 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号

今年の夏には、北太平洋漁業委員会国別TAC交渉が行われる予定です。中国ロシアを始め、フリーだった公海を狙って新造船を配備していた国々は容易に妥協はしません。また、仮に国別TACが決まったとしても、昨年決まった全体の漁獲枠のように捕り切れない枠では資源管理効果はありません。漁獲枠配分は国益が絡むため、要望した数量で決めることは極めて難しいです。  

片野歩

2019-10-24 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

そこで、北太平洋漁業委員会、NPFCが、二〇二〇年に北太平洋全体で、日本中国台湾などの加盟国八カ国・地域におよそ五十五万トンの漁獲枠を導入するということで合意をしました。このうち、中国台湾大型漁船が操業する公海に割り当てられる漁獲枠は三十三万トンという決定がなされました。  この会議決定漁獲量それから資源回復効果というものはどれぐらい見込まれるのかということをお考えでしょうか。

石川香織

2019-10-24 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

先生御指摘のございましたように、本年七月に東京で開催されました北太平洋漁業委員会いわゆるNPFC年次会合におきまして、次のことが決定されております。二〇二〇年のサンマ分布域全体の漁獲可能量を五十五万六千トンとするということ、また、公海での漁獲割当て量TACを三十三万トンに制限する、また、来年の年次会合ではTAC国別割当てを検討する、こういったことが合意されているところでございます。  

山口英彰

2019-10-24 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

水産庁では、二〇一五年に、中国台湾ロシアカナダに呼びかけまして、この北太平洋漁業委員会、先ほどもお話ししましたけれども、創設をしました。そして、操業する漁船登録制度を始め監視を行ってきたということであります。  視認をされたうち、どのくらいの割合がこの委員会には未登録違反船であったのか、教えていただきたいと思います。

石川香織

2019-06-11 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

政府参考人長谷成人君) このサンマの問題につきましては、元々が公海の自由というところから始まっておりますけれども、それではいけないということで、平成二十七年にこの北太平洋漁業委員会つくりまして、先ほど申し上げたような取組を進めてきております。  その委員会が、今年は七月十六日から十八日、東京において開催される予定でございます。

長谷成人

2018-12-04 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

そういう中で何とか管理を進めようということで、北太平洋漁業委員会というものをつくり、漁船隻数の凍結というところまでは合意ができました。これインプットコントロールです。ですが、隻数がキャッピングができたとしても、その船の能力というのはどんどん大きくなるということから、ここはやはりアウトプットコントロールが必要だということで合意を目指して交渉を進めているというようなことであります。  

長谷成人

2018-11-27 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

また、例えばサンマの例で申し上げると、インプットコントロール隻数制限とかいうことで、サンマについては、北太平洋漁業委員会、NPFCという国際委員会をつくりまして管理を進めていますけれども、隻数をふやさないという合意はできましたけれども、その先の話として、外国漁船大型化が進んでいたりとかしまして、それだけで十分じゃない。

長谷成人

2018-03-29 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

サンマにつきましては、外国との関係がありますので、北太平洋漁業委員会、NPFCといいますけれども、この場で国際的な資源管理強化していきたいというふうに思っております。スルメイカにつきましては、海洋環境をどうこうするというのは大変難しいわけでありますが、先ほどもちょっとお話ししました外国船影響がまだ十分分かっておりませんので、これを評価するための調査を進めていきたいというふうに思っております。

長谷成人

2017-05-17 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

それで、サンマ資源管理強化について、もう少し具体的にお伺いしたいと思うんですが、サンマ資源管理につきましては、二〇一五年八月に、北太平洋漁業委員会いわゆるNPFCが第一回会合を開きまして、現在のところは、新たな保存管理措置がとられるまでの間、暫定的に各国漁船許可隻数の急激な増加を抑制する保存管理措置がとられているというふうにも伺っております。  

中川康洋

2017-05-10 第193回国会 参議院 本会議 第21号

平成二十九年五月十日(水曜日)    午前十時一分開議     ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第二十二号   平成二十九年五月十日    午前十時開議  第一 北太平洋漁業委員会特権及び免除に関   する日本国政府北太平洋漁業委員会との間   の協定締結について承認を求めるの件(衆   議院送付)  第二 違法な漁業、報告されていない漁業及び   規制されていない漁業を防止し、抑止し

会議録情報

2017-05-10 第193回国会 参議院 本会議 第21号

日程第一 北太平洋漁業委員会特権及び免除に関する日本国政府北太平洋漁業委員会との間の協定締結について承認を求めるの件  日程第二 違法な漁業、報告されていない漁業及び規制されていない漁業を防止し、抑止し、及び排除するための寄港国措置に関する協定締結について承認を求めるの件  日程第三 生物多様性に関する条約遺伝資源取得機会及びその利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分に関する名古屋議定書

伊達忠一

2017-05-09 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

それでは、まず北太平洋漁業委員会特権免除協定についてお伺いをいたします。  北太平洋漁業委員会事務局東京に誘致するなど、政府としてこれまでこの同委員会を重視をしてきたその理由についてお伺いをしたいと思います。そしてまた、我が国事務局ホスト国として、今後、同委員会を通じていかなる活動をしていくのか、この点についてお考えをお聞かせいただければと思います。

佐藤啓

2017-05-09 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

北太平洋漁業委員会特権及び免除に関する日本国政府北太平洋漁業委員会との間の協定締結について承認を求めるの件外三件の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官増田和夫君外十三名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

宇都隆史

2017-04-25 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

このような取組具体例につきまして、特に我が国周辺においては、サンマサバ類等対象とする北太平洋漁業委員会及びカツオ、マグロ類対象とする中西部太平洋まぐろ委員会が、我が国周辺海域における対象魚種保存及び管理のための必要な措置を議論する枠組みとして近年設立されておるところでございます。  

飯田圭哉

2017-04-25 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

○国務大臣(岸田文雄君) ただいま議題となりました北太平洋漁業委員会特権及び免除に関する日本国政府北太平洋漁業委員会との間の協定締結について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。  政府は、北太平洋における公海漁業資源保存及び管理に関する条約に基づいて設立された北太平洋漁業委員会事務局東京に誘致しました。  

岸田文雄

2017-04-25 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

委員長宇都隆史君) 次に、北太平洋漁業委員会特権及び免除に関する日本国政府北太平洋漁業委員会との間の協定締結について承認を求めるの件、違法な漁業、報告されていない漁業及び規制されていない漁業を防止し、抑止し、及び排除するための寄港国措置に関する協定締結について承認を求めるの件、生物多様性に関する条約遺伝資源取得機会及びその利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分に関する名古屋議定書

宇都隆史

2017-04-11 第193回国会 衆議院 本会議 第18号

    午後一時開議  第一 地域自主性及び自立性を高めるための改革推進を図るための関係法律整備に関する法律案内閣提出)  第二 電波法及び電気通信事業法の一部を改正する法律案内閣提出)  第三 農業競争力強化支援法案内閣提出)  第四 千九百九十四年の関税及び貿易に関する一般協定譲許表第三十八表(日本国譲許表)の修正及び訂正に関する確認書締結について承認を求めるの件  第五 北太平洋漁業委員会

会議録情報

2017-04-11 第193回国会 衆議院 本会議 第18号

――――◇―――――  日程第四 千九百九十四年の関税及び貿易に関する一般協定譲許表第三十八表(日本国譲許表)の修正及び訂正に関する確認書締結について承認を求めるの件  日程第五 北太平洋漁業委員会特権及び免除に関する日本国政府北太平洋漁業委員会との間の協定締結について承認を求めるの件  日程第六 違法な漁業、報告されていない漁業及び規制されていない漁業を防止し、抑止し、及び排除するための

大島理森

2017-04-11 第193回国会 衆議院 本会議 第18号

○議長(大島理森君) 日程第四、千九百九十四年の関税及び貿易に関する一般協定譲許表第三十八表(日本国譲許表)の修正及び訂正に関する確認書締結について承認を求めるの件、日程第五、北太平洋漁業委員会特権及び免除に関する日本国政府北太平洋漁業委員会との間の協定締結について承認を求めるの件、日程第六、違法な漁業、報告されていない漁業及び規制されていない漁業を防止し、抑止し、及び排除するための寄港国

大島理森

2017-04-11 第193回国会 衆議院 議院運営委員会 第19号

午後一時開議  第 一 地域自主性及び自立性を高めるための改革推進を図るための関係法律整備に関する法律案内閣提出)  第 二 電波法及び電気通信事業法の一部を改正する法律案内閣提出)  第 三 農業競争力強化支援法案内閣提出)  第 四 千九百九十四年の関税及び貿易に関する一般協定譲許表第三十八表(日本国譲許表)の修正及び訂正に関する確認書締結について承認を求めるの件  第 五 北太平洋漁業委員会

向大野新治

2017-04-07 第193回国会 衆議院 外務委員会 第9号

————————————— 本日の会議に付した案件  政府参考人出頭要求に関する件  千九百九十四年の関税及び貿易に関する一般協定譲許表第三十八表(日本国譲許表)の修正及び訂正に関する確認書締結について承認を求めるの件(条約第四号)  北太平洋漁業委員会特権及び免除に関する日本国政府北太平洋漁業委員会との間の協定締結について承認を求めるの件(条約第五号)  違法な漁業、報告されていない漁業

会議録情報

2017-04-07 第193回国会 衆議院 外務委員会 第9号

千九百九十四年の関税及び貿易に関する一般協定譲許表第三十八表(日本国譲許表)の修正及び訂正に関する確認書締結について承認を求めるの件、北太平洋漁業委員会特権及び免除に関する日本国政府北太平洋漁業委員会との間の協定締結について承認を求めるの件、違法な漁業、報告されていない漁業及び規制されていない漁業を防止し、抑止し、及び排除するための寄港国措置に関する協定締結について承認を求めるの件、

三ッ矢憲生

2017-04-05 第193回国会 衆議院 外務委員会 第8号

資料によりますと、この北太平洋漁業委員会の概要の中で、構成国は、締約国であります日本カナダロシア中国韓国、米国のほか、台湾漁業主体として参加をしております。  職員は、事務局長のほか三名、うち日本人一名となっており、事務局長は、韓国ムン・デ・ヨン博士事務局長を務めております。  

玉城デニー

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